2025/07/04 14:24

「公文とそろばん、どっちをやらせるべき?」
この悩み、よく聞きますよね、
私自身が悩んだことでもあり、同じように悩んでいる方の参考になればと思い、書きました。あくまで一個人の体験として、気軽に読んでいただけたら嬉しいです。
我が家では先にそろばん、あとから公文という順番で学ばせてみました。
結果的に、これが最強!
今回は、実際にどちらも経験したからこそわかった、
それぞれの良いところ・ちょっと大変なところ、
そしておすすめの学習順についてご紹介します。
🔹 公文(くもん)
✅ メリット
・分数・小数の計算ができる
・そろばんでは学ばない筆算の学習ができる
⚠️ デメリット
・プリントが淡々としていて面白みに欠ける
・同じことを繰り返すため、飽きやすい
🔸 そろばん
✅ メリット
・計算がとにかく速くなる!
・何桁でも計算できるので、大きな数字にも強くなる
・検定がたくさんあるので達成感がある(珠算検定・暗算検定・フラッシュ暗算など)
・数字が書ければ年齢が小さくてもスタートできる
⚠️ デメリット
・正直、根気が必要(反復練習がカギ)
・「暗算回路」ができるまでに一定の時間がかかる
💡 実際にやってよかった!そろばん→公文の順番
うちでは、そろばんを先に習ってから公文に切り替えました。
すると驚くほどスムーズに進んだんです。
🔼 なぜかというと…
・そろばんで身についた圧倒的な計算力があるので、公文のプリントをスピード感もって解ける!
・公文でしか学べない筆算・分数・小数といった単元にもスッと入れる!
📌 まとめ:両方やるなら「そろばん→公文」の順が最強!
我が家のように「まず計算体力をつけてから、次のステージへ」という流れは、
お子さんのモチベーションを下げずに学力を伸ばす方法としておすすめです。
「どちらにしよう…」と悩んでいる方は、
ぜひこの学習順も検討してみてくださいね!